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eSIM搭載のおすすめ機種はこれだ!

eSIM 対応機種はこちら スマホ全般

格安SIMの対応も整いつつあり、今やeSIMは実用的なサービスとして運用されています。eSIMの対応可否で格安SIMを選んでいるという方もいるのではないでしょうか?
そこで気になるのが端末側のeSIM対応状況です。当然ながらスマホの中にeSIMのチップが搭載されていないと、eSIM回線を申し込んでも当然使うことができません。
それに今現在eSIM回線を使わなくても、将来的にeSIM専用の格安プランが登場したりすることを考えれば、eSIM対応機種を選んでおくに越したことはありません。

そこで、今現在販売されている端末の中で、eSIM搭載でおすすめのものをいくつかピックアップしてみました。
スペックの見方がわからなくてeSIM対応機種がどれなのかわからない!という方は、ぜひ参考にしてみてください。

iPhoneシリーズ(XS・XR以降)

性能SIMスロット価格
★★★★★nanoSIM×1 + eSIM×1(iPhone 13はeSIM×2)約5,000円〜(iPhone SE2 中古美品)
約35,000円〜(iPhone SE2 新品)

日本で圧倒的な知名度とシェアを誇るiPhoneシリーズ。iPhoneはXS・XR世代以降全ての端末でeSIMを搭載しているため、最も間違いのない端末と言えます。
小型・低価格シリーズのiPhone SEも第2世代以降はeSIMを搭載しており、必ずしも高い端末を購入する必要はありません。
iPhoneの情報はネット上にも非常に多いため、その点でもeSIM導入のハードルが低くなっています。

ただし、AndroidスマホとiPhoneシリーズのシステムは大きく異なっており、eSIM導入を含む格安SIM回線の設定手順もAndroidとiPhoneで大きく異なります。
AndroidユーザーがiPhoneに乗り換える場合は、それまでの手順と違いプロファイルのインストールが必要ですので、手順を確認しながら作業を行いましょう。

格安SIMではiPhoneの中古を取り扱うところが多いです。フリマ等の個人売買と違ってある程度の品質は保証されますので、気にならない方は中古という選択肢を考えてもいいでしょう。

AQUOS sense6

性能SIMスロット価格
★★★★☆nanoSIM×1 + eSIM×117,800円〜(MNP)

SHARPのスマホと言えばAQUOSブランドです。
AQUOSスマホの特徴としては、あまり過剰なカスタマイズを施さず素のAndroidに近い軽快なシステムや、それでいてかゆいところに手の届く「スクロールオート機能」などの便利機能を備えるなど、使い勝手の良さに定評があります。
操作体系にクセがないことから、初心者にとって使いやすいのはもちろん、お仕着せのカスタマイズを好まない上級者からも評価が高いです。

AQUOSブランドにはローエンドからハイエンドまでラインナップがありますが、sense6は真ん中あたりのちょうどいいミドルレンジスマホです。
必要十分な性能を持ち、nanoSIM+eSIMを搭載するため物理SIMしか提供していない格安SIMにも対応可能です。

Xperia 10 III Lite / Xperia 10 IV

性能SIMスロット価格
★★★★☆nanoSIM×1 + eSIM×1約20,000円〜(Xperia 10 III Lite)
約40,000円〜(Xperia 10 IV)

国内ブランドで圧倒的な知名度を誇るXperia。
Xperiaの現在の命名規則では、ローマ数字が世代を表し、アラビア数字がランク付けを表しています(数字が小さい方が上位)。
フラッグシップはXperia 1シリーズとXperia 5シリーズ(コンパクトハイエンド)なので、10シリーズはそれらに劣りますが、ローエンドにはAceなどもあり、実際はお手頃なミドルレンジといった位置付けになっています。
ハイエンドで省かれがちなイヤホンジャックも搭載するなど、こちらもミドルレンジらしく使いやすさを重視した作りで使用感は快適です。

Xperia 10 IIIは元々キャリア向けに販売されたモデルでeSIM非搭載でしたが、格安SIM向けにeSIM搭載など調整がなされてXperia 10 III Liteとして改めて販売されています。
Liteとはいってもスペックはほぼ共通で、eSIMを搭載したのに安くなったことから非常にコスパが高く、定番モデルの一つとなりました。
次世代のXperia 10 IVは最初からeSIM搭載で、キャリアも格安SIMも同一モデルを取り扱っています。

moto g52j 5G

性能SIMスロット価格
★★★★☆nanoSIM×1 + eSIM×1約15,000円〜(MNP)

アメリカの老舗スマホメーカー・motorolaから発売された新機種ですが、かなり注目を集める人気機種となっています。
motorolaはこれまでローエンド〜ミドルローあたりの安い端末が多く、その内容としてもあまり特色のあるものではありませんでした。
しかし最近では意欲的な機種を多く送り出しており、moto g52j 5Gは当社初のおサイフケータイ対応機種として日本市場に狙いを定めた渾身の一作となっています。

moto g52j 5Gの特徴はその大きさです。6.8インチの巨体はさながらミニタブレットのような佇まいで、動画閲覧や電子書籍を読むのにピッタリです。
またハイエンドではありませんが大画面を生かすだけの性能を持ち、その上で廉価帯のお値段とコスパは抜群です。前述の通りおサイフケータイや防水防塵にも対応し、普段使いに必要な機能も抜かりはありません。
デジタルコンテンツを心ゆくまで楽しみたい、片手操作にはこだわらないという方におススメします。

OPPO A55s 5G

性能SIMスロット価格
★★★☆☆nanoSIM×2 + eSIM×1
(同時使用は2回線まで)
3,480円〜(MNP)

最後に、とにかく安いeSIM端末が欲しい!という方のために安さ最優先で一台チョイスしてみました。
OPPOは中国のスマホメーカーですが、2017年以降日本法人のオウガ・ジャパンを設立し日本法人から日本向けのスマホを販売しており、サポートや技適などの面でも安心して購入できます。

OPPO A55s 5Gはスタンダードな大型(6.5型)スマホですが、5G対応・eSIM搭載にしてとにかく安く買えるのが最大のメリットです。
通常価格こそ2万円台ですが、格安SIMのセールやMNP特価などで3千円程度で購入できることがあり、コストパフォーマンスは最高です。
性能的にも必要十分を確保しており、安かろう悪かろうでは決してありません。ゲームなど特別にスペックを必要とする作業をしない限りは満足できるでしょう。

長く使えるeSIM対応機種を手に入れよう!

以上、eSIM対応機種を紹介しました。意外と安い機種でもeSIMを搭載しているんだということがわかっていただけたと思います。
特にOPPO A55s 5Gなどは、性能自体は中の下程度ではありますが、通信関係は5G+eSIMとフルスペックであり、その上3千円台からで購入できてしまいます。

格安端末でも通常使用には十分な性能を有する現在、長く使うための条件はむしろ5G対応やeSIM搭載といった機能面の方にあると言えます。
今後スマホを購入する際は、eSIM搭載の有無に着目して機種選びをしてみてください。

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